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富士登山(御来光~下山)
午前5時。
富士山頂上にて念願の御来光を拝んだ。
雲の間から、まるでタケノコがにょきにょき生えてくるように
自然界、そして全てのエネルギーの源泉、太陽が姿を現した。

「御来光、万歳~~!!」

決まりごとなのだろうか、シャクレ添乗員が掛け声を上げるが、
高山病からようやく復活の兆しが見えたばかりの自分では、
到底、万歳できる気分ではない。

「便意退散、万歳~~!!」

であれば、真っ先に両手を高々と天に伸ばしたことだろう。
それでも太陽の出現は、それなりにツアーのハイライトとしては、
輝かしいものであったと思う。

その後2時間程、火口付近を廻る、所謂、お鉢巡りをした。
火口の周りは特に柵があるわけではない。
過去にも足腰が疲労した登山客が何人か落下して、
命を落としているようだ。
最後まで気を抜けない、これが富士登山の恐ろしさ(汗)。

「体力的負荷の割合は、登り4:下り6だと思ってください。」

登山前、仲本がそんなことを言っていた。
はっきりいって、今の私の体力は、例の城門の攻防で
限りなく0に近いところまで減少している。
しかし、ここからおよそ3時間、私はほとんど休みなくひたすら、
細かい砂利の中、滑るように下り続けたのである。

登りと下りでは、使う足の筋肉が異なる。
下りは、太ももの筋肉を中心に、自らの体重を支える。
そして、舞い上がる砂埃の吸引を防止するため、
マスクをつけながら小走りで一気に降りていく。

普段、走り慣れているせいか、下りの方が遥かに楽に感じた。
仲本は、最後まで気を抜かないように、敢えて下りの辛さを強調してくれたのだろうか。
そうであれば、ガイドとしての手腕はかなりのものだ。
多分、思い過ごしだろうが・・・。

そんな感じで、初めての富士登山は見事、成功に終わった♪

下山後、持参したウェットテッシュで思い切り鼻をかいでみる。
恐る恐る開いてみた、その中に転がる、大量の砂埃の塊を眺め、
「もう二度と登らねぇ~~!!!」
と、心の中で叫びながら、金剛杖を深く地面に突き刺し、
帰りのバスに乗り込んだ。




オチー
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by eniemeenie123 | 2009-08-27 00:00 | ochii
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