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保険屋のおばちゃんに、早くも来年のカレンダーをもらいました。
今年も終わってしまうと思うと、何だか切ない気分になります。 enie*meenieのオチーです。 今年を振り返ろうにも、まだ1ヶ月以上ありますし、 北京五輪以外、あまり、世の中に良い出来事が見当たらないので、 振り返っても悲しくなるだけです。 今、話題の定額給付金?・・・もうちょっと考えて欲しいものです。(笑)。 ここは、やはり音楽関連の話で。 最近は、my spaceなどのサイトで色んな音楽を事前にチェックできるので、 なかなか、CDやレコードの「ジャケ買い」をする機会が減ってしまったのですが、 学生時代、僕は「ジャケ買い」一直線でした。 そのために失敗した事例も数え切れません。(泣)。 という事で、僕が好きなCDやレコードのジャケット紹介をします(笑)。 完全に個人的な趣向です(汗)。 今回は絵画編(シリーズ化する気?!) まずはコレ。 Thelonious Monk 「Solo Monk」 このふざけた絵がたまらないですね(笑)。 なぜパイロットの格好?! 疑問は残るものの、JAZZ界の奇才で、不協和音の使い手であった モンクの特徴をなぜかちゃんと表現できてしまっている所が凄いですね~。 続いて、コレ。 The Beatles 「Revolver」 グラミー賞までとったクラウス・ヴーアマンの有名なジャケです。 それまで、写真がメインであったビートルズのジャケから 突如、エキセントリックな印象を受けるこのタッチは、 アルバムの内容ともリンクする部分が大きいですね。 切り貼りした写真も随所に散りばめられており、ジャケを超えたまさにアート作品です! 曲については、語るまでもなく名曲揃いですが、 それを彩るジャケも、改めて最高ですっ。 さて、続いて、こちら。 Elton John 「Goodbye Yellow Brick Road」 エルトンジョンの中で、最も名盤と言われているアルバムです。 これは、良い具合に時代性を表してると思います。 最初は、「ちょっとダサイ?!」という印象を受けますが、 アルバムの曲を聴くと、ジャケとの妙な一体感があって、 あとからジワジワと良さを感じます。これは不思議! そして、最後はコレ。 Bad Religion 「Suffer」 これぞ、メロディックパンク!といったジャケですね。 アメリカ西海岸系の勢いと哀愁を感じさせます。 学生時代に良く聴きました。まだ活動してるのかな? 現状は良く知りませんが、このアルバムは名盤です★ 以上、絵画っぽいCDのジャケで、 僕が好きなものを紹介しました。 おそらく、次回は、メタル系の厳選CDジャケ紹介を ムロがしてくれると思います(笑)。 その前に、僕が、「フォト編」を更新するかもしれません。 しないかもしれません。(笑)。 気の向くままにやっていきます。 ではでは。 オチー
by eniemeenie123
| 2008-11-14 12:40
| ochii
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